相模原からブルース、R&R! 30代が企画した「 KING BISCUIT TIME」始動


神奈川県の北部に位置する相模原(さがみはら)市。 新宿から急行で40分足らず。 人口およそ72万人という首都圏南西部のビッグタウンだ。 この相模原で、10月7日にライヴを企画したのが市内に住むアザカミコウヘイさん。 自身も地元だけでなく横浜、阿佐ヶ谷でアマチュア・ミュージシャンとして活動している。1985年、福岡県田川市生まれだ。 相模原に限らず、都心への便が良い都市は

寝に帰るだけの住民も多く、地元への関心が低いとも言われる。 その相模原でどんなライブを展開しようとしているのか、アザカミさんに尋ねた。

――今回の企画の主旨は?

○ブルースとロックンロールを軸として、全国区で活動するミュージシャンと、相模原界隈で活動するミュージシャンをジョイントさせることです。 ――相模原のシーンはどんな状況ですか。 ○相模原は割と弾き語り文化が主体となっていて、ロックンロールやブルース、ブラックミュージック色が薄い。そうした音楽が好きな自分としては、あまり面白くないし、対バンもある程度、固定されてしまい勢いがなくなってきています。

――今回はどんな視点で出演者を決めましたか。 ○ブルースとロックンロールに根ざしたミュージシャンを選びました。 その上で相模原という地域性や、会場の「エルトピート」とのバランスを考慮しています。 福嶋アタリさんは会場となる「エルトピート」で、割とお馴染み。 深川慶さんはかつて出演していましたが、今は足が遠のいでいます。ぜひ呼び戻したかったし、僕自身、彼のブルーススライドギターをエルトピートで見てみたいというのがありました。咲絵はアコースティックをベースにしているため、相模原の文化とも親和性が高いと思います。ゲストの大久保紅葉は相模原初上陸ですが、ブルースをやる上で、ぜひ皆に見て欲しいんです。 ――アザカミさんのような世代が牽引してくれることがシーンを活性化させると思います。回を重ねて定着することを願っています! アザカミコウヘイ企画 KING BISCUIT TIME

2017年10月7日(土) ◆会場:相模原エルトピート(神奈川県相模原市南区松ヶ枝町18-13岡田ビル3階)  tel.042-738-7362 ​http://www.el-topito.com/

◆開演:19:00 ◆料金:1,000円(+order)

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【出演者プロフィール】 咲絵 青山学院大学三年生のアコギ弾き語りシンガーソングライター 、女優、ダンサー。弾き語りスタイルをベースとしながら、イベントに合わせてカホンやベースを足すなど柔軟性のあるライブ活動をしている。 女優業においては「黒澤咲絵」の活動名で劇団オーサムショーに所属。劇団の公演を主軸として様々な舞台やミュージカルに出演。 深川 慶 歌とギター、弾き語りブルースのカバーや自作曲を中心に2007年より、主に東京、横浜のバーにて演奏活動を行っている。2012年6月、1st アルバム『hoodoo doo』リリース。 福嶋アタリ 高校生の頃、テレビでRCサクセションに遭遇。以来、忌野清志郎に憧れバンド活動を始める。Blues、Soul、Rock ’n’ Roll等のブラックミュージックにのめり込む。中央沿線のライブハウス中心に活動し、内田裕也主催の『ニューイヤー・ロック・フェス』にも出演。しばらくのブランクののち、近年、音楽活動を再開。アタリBlues Band、カオル&アタリサクセーション、及びBlues Harpで多くのバンドに参加。 大久保紅葉

幼少の頃からブルースハープを吹き、BluesやSoulなどのBlack musicをルーツに全国各地で演奏して周り、ソロ活動の他に、新たにSoulでFunkなBluesバンドMr.MOMIJI BANDを結成! Twitter随時更新 アザカミ コウヘイ

1985年、福岡県田川市出身。思春期より初期パンクロックを好きになる。その結果、そのルーツミュージックであるロックンロールとブルーズにのめり込む。近年、自身でも音楽活動を開始。阿佐ヶ谷や横浜、相模原を中心にRoot musicに根ざしたライブ活動中。