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チャレンジし続けて50回。 「ヒロナリムチャぶりSession」 JIROKICHI3days!!


10月の高円寺「JIROKICHI」3デイズは、ギタリストのイシカワヒロナリによる 「ムチャぶりSession」の50回記念スペシャルだ!

48、49、50回を続けてやっちゃおう!ということで ジャンルを超えたゲストが入り交じり、 まさに予測不能の一夜限りのセッションが繰り広げられる予定だ。 今までどんな人が集ったのか、その歴史はフライヤーの裏に全氏名が載っている。

ぜひフライヤーを入手してほしい。 ヒロナリは1992年にGO-AHEADを結成。 1994年からニューオーリンズに渡り Johnny AdamsやCyril Neville & Tribe13などのバンドなどで活躍した。 2008年に帰国し、現在はBad Loserz、Tribal Chant等で活動しながら ムチャぶりセッションを続けている。

彼がオーナーでもある高円寺「Balcony Café & Bar SWAMP」(杉並区高円寺南4-7-1

カトレアビル2F tel.03-6768-1219)でプチインタビュー。

――3日間、ジャンルを超えたメンバーが集いますね。

●ヒロナリ:16~17人におさえようと思いました。選曲したり、どういう顔合わせにするのか

はもちろんだけど、今はメールだ、LINEだ、Messengerだと連絡するだけで大変ですよ。

2010年から始めて、最初の年は11本やりました。途中しんどくなった時もあったけど、50歳になる前に50回目をやろうと。

――始まったきっかけを教えてください。

●ヒロナリ:ニューオーリンズから帰ってきていろんな人と会ったんだけど、仕事が欲しいのは俺やのに、みんな「何かあったら呼んでな」って言うのよ。それで腹たって(笑)、じゃあ呼んでしまえと。

――それはニューオーリンズでの体験も大きいのですか。

●ヒロナリ:バーボン・ストリートでやっているとき、歌の人はかっちりしてるんですよ。そこにどこまで弾けるかわからない人を呼んできて「頼むわ」って言うの。最初はびっくりしたけど、期待に応えれば「今日よかったよ、来週も頼むわ」ってなるのを見ていたから。 ――日本ではなかなかそういうセッションがないかもしれません。

ヒロナリ:セッションってチャレンジだと思うのよ。今もセッションと名前のつくものはあるけど、だいたいいつも顔ぶれが一緒でしょう。BANDという名前をつける覚悟がなくてやっているようなね。「はじめまして」と顔をあわせてフィールドに参加していくようなのが面白い。 ――お客さんもそういう状況を楽しまないとですね。

ヒロナリ:まずは3日間、楽しみにしてください。

ヒロナリむちゃブリSession 50回記念3daysスペシャル

会場:高円寺JIROKICHI

時間:18:30open/19:30start 問/予約 03-3339-2727 http://www.jirokichi.net

◆10月9日(日) 料金:\2,700 イシカワヒロナリg &【Twincam’s】藤原patti(vo) 藤原宏一b,cho 岡部唯彦g チャーリーts 端一仁tb 石崎勝己dr,cho 竹田雄基cong 松井真理pf F・M・B(cho)  <ゲスト>吾妻光良g,vo、藤井康一sax   ※公式にはありませんが藤井康一さん出演決定です ◆10月10日(祝) 料金:予約\3,000 当日3,500 イシカワヒロナリvo,g 安斎肇vo 白崎映美vo 前田優子vo 町田謙介vo,g 和嶋慎治(人間椅子)g,vo 金子隆博vo,key 吉森信key 寺岡信芳b 吉岡大典b 守谷美由貴sax 河合わかばtb 岡地曙裕dr 大西英雄dr 本田珠也dr 笠原直樹(マチルダロドリゲス)b ◆10月11日(火)料金:予約\3,000 当日3,500 イシカワヒロナリvo,g 小室等vo,g SHY(vo,g) 杉原徹(てつ100%)vo,g 中野督夫(センチメンタルシティロマンス)g,vo 柴草玲vo,pf KOTEZ(vo,harp) かわいしのぶb 伏島和雄(FRYING KIDS)b 市川ジェームス洋二b バカボン鈴木b 高橋香織vln 仙波清彦perc 関根真理perc GRACE(dr) 千葉和臣(海援隊)vo,g 小関純匡(マチルダロドリゲス)dr

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