ソウルのレジェンド来日。 スペンサー・ウィギンス待望の来日!

ソウル・ミュージックはお好きでしょうか? あのメンフィス、サザン・ソウルの至宝 シンガー、スペンサー・ウィギンズが来日します。
billboard live TOKYO 4月17日(月)18日(火)
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=10402&shop=1 あの、と言っても一般に名前は知られていないでしょう。 しかし、世の中には大成功はつかめないが 確かな実力を持ったアーティストがいるものです。
彼は無冠の帝王と言ってもいいかもしれません。
しかし、たとえばフェイムに録音れた 「アイド・ラザー・ゴー・ブラインド」を聴いて 胸が熱くならない人はいない、と言ってはいいすぎでしょうか。 ◆日本人にとっては思い入れの強いシンガー
スペンサー・ウィギンスは、1977年に ヴィヴィド・サウンドからリリースされた 『ソウル・シティUSA』によって、日本のブラック・ミュージックファンに
知られるようになりました。
当時はまだ アメリカ南部のソウルミュージックに関する 情報の少ない時代ですから 今考えている以上に、彼のアルバムのインパクトは強烈だったのです。
予習に。
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◆サポートメンバーにも期待
しかも今回は、サザン・ソウル黄金期を支えた ホッジス・ブラザーズ(fromハイ・リズム・セクション)が参加。
さらにスペンサーが歌うきっかけを作った 弟のパーシー・ウィギンズ。
またTHE BAWDIESとも共演した ソウルに造詣の深い若手ソウルマン イーライ"ペーパー・ボーイ"リードも同行する。
[メンバー] スペンサー・ウィギンス / Spencer Wiggins(V) パーシー・ウィギンス / Percy Wiggins(V) チャールズ・ホッジズ / Charles Hodges(Keyboards) リロイ・ホッジズ / Leroy Hodges(B) イーライ・"ペーパーボーイ"・リード / Eli "Paperboy" Reed(Gr) デリック・マーティン / Derrick Martin(Dr) その他未定
もちろん全盛期ではありません。 でもレジェンドの来日がめっきり減ってしまった昨今 見逃すなんてもったいない!
(2011年のスペンサーとパーシー)