ドキュメンタリー映画『約束の地 メンフィス~テイク・ミー・トゥ・ザ・リヴァー~』6月18日公開!


◆受け継がれるメンフィス・ソウル 珠玉の9セッション。 『約束の地、メンフィス ~テイク・ミー・トゥー・ザ・リバー~』 6月17日(土)新宿K's cinema 全国順次公開 公式サイト:http://curiouscope.jp/Memphissoul/ 海外版トレーラー(国内版準備中):http://bit.ly/1pTbRwg

◆宝の山 メンフィス

映画のタイトルは、1974年にアル・グリーンが録音したメンフィス・ソウルの名曲。そのためレジェンドの面影を追うストーリーを連想する人もいるようですが、これはむしろ明日に向かって進むメンフィスの音楽シーンの物語です。 メンフィスは宝の山。再び世界にメンフィスの素晴らしい音楽を送りだそう。著名なプロデューサーを父に持つディッキンソン兄弟(ノース・ミシシッピ・オールスターズ)が、マーティン・ショア監督らに声をかけ立ち上がります。 ◆世代を超えた9セッション 映画には9つのセッションが収められています。 ○ブッカーTジョーンズwithアル・カポネ、ノース・ミシシッピ・オールスターズ ○オーティス・クレイ feat.リル・ピーナッツ ○ボビー・ラッシュ feat.フレイザー・ボーイ ○チャーリー・マッセルホワイト with ザ・シティ・チャンプス ○ヒューバート・サムリンwithエリック・ゲイルズ(セントルイスギターワークショップ) ○テレンス・ハワードwithハイリズム ○ボビー“ブルー”ブランド feat. ヨー・ガッティ ○ウィリアム・ベル with スタックス・ミュージック・アカデミーfeat. スヌープ・ドッグ ○メイヴィス・ステイプルズ with ノース・ミシシッピ・オールスターズ (サントラにはバーケイズと8Ball and MJGのセッションも) ソウル・ミュージックのレジェンドとメンフィス生まれのラッパーとの共演。 えーっ、大丈夫なの?と心配してしまいましたが、それはラッパーに対する偏見でありました。 見ているうちに、なじみのないヒップホップ・アーティストにも、どんな歌を歌ってきたんだろうと興味のわいている自分がいました。

若手からは、レジェンドをリスペクトする気持ちが伝わってくるし、レジェンドもまた時にとまどいを見せながらも、柔軟な姿勢で受け容れ、新しい世界を創り上げていきます。 主な舞台はキース・リチャーズやロッド・スチュワートらもあこがれた伝説のロイヤル・スタジオ。セッションを見守るコンソールルームの緊張と、ガッツポーズ! 音楽をみんなで作りあげていく現場の熱い雰囲気がたまりません。 ◆メンフィス音楽シーンの強い絆

そういう意味では、メンフィス人情物語のようだなあと思うのです。 ミュージシャンであるという以前に、限りある人生の中で伝えるということ、そして受け取ることの大切さ、重みに共感する人も多いのではないでしょうか。 だからこそ、子どものシンガー、リル・ピーナッツに真剣に歌い方を伝授する車椅子のボビー・ブランドはじめ、故人となったアーティストの笑顔や温かい一言に目頭が熱くなるのでしょう。

◆メンフィスの秘薬を感じよう!

映画には、公民権運動、キング牧師の暗殺、スタックス倒産といっメンフィスにもたらされた試練も描かれています。肌の色は関係ないと言いつつも、映画製作当時と大統領も代わり、いろいろ考えさせられることも多いですね。 最近もロバート・クレイがハイリズムとアルバムを製作したり、ドン・ブライアントが素晴らしい新作を発表するなど、アーティストを惹きつけ続けるメンフィス。 チャーリー・マッセルホワイトは、メンフィスにはブルースの秘薬があると劇中で語っています。ブルースに限らず、メンフィスという地が培ってきた魔法の力に感性を刺激されるはず。音楽の素晴らしさを素直に伝えてくれる映画です。 約束の地、メンフィス~テイク・ミー・トゥ・ザ・リバー~http://www.curiouscope.jp/Memphissoul/

6月17日(土)新宿K’s cinemaほか全国順次公開 監督:マーティン・ショア 製作:マーティン・ショア、コーディ・ディッキンソン、ローレンス・ブー・ミッチェル 配給・宣伝:CURIOUSCOPE アメリカ/2014/98分/英語/カラー・モノクロ/ドキュメンタリー (c)2013 SOCIAL CAPITAL FILMS EGBA, LLC / PFL TRANSMEDIA, LLC

★ブー・ミッチェル緊急来日! トークショーについてはこちらをご覧ください。 公開記念スペシャルイベント ★オリジナル・サウンドトラック 7月26日発売 \2,000円+税(CURIOUSCOPE CSAZ-0001) h★